城島茂のどっち派?!『笑った?泣いた?』


【オープニング】
大掃除しましたか?というお話。茂さんは貰った資料を紙袋に入れてそれをクローゼットに入れているそうなんですが、それが溜まってどこまで取っておくか迷う…と言っていました。
それと、どこのものだかわからない鍵があり、家の中にそれに合う鍵穴はないし、どうしても思い出せないと…。
いずれ思い出すだろうと引き出しに仕舞っておいて、それが出てきて「まだ思い出されへんわ…」というのを毎年繰り返しているそうです^^;だいぶ前からあるようで、10代か20代の頃から持っているこぶし大ぐらいの大きさの三段引き出しに壊れた時計と共に入れてあるそうです。
城島:今年、ちょっと僕なりに解釈してみたんよ。わからない鍵、動かない時計…燃え尽きた恋の名残?それとも未来への扉を開く鍵?…なに言ってんねやろ(笑)


それから紅白の曲順が決まってTOKIOは17番目…という話。
17日生まれだから17っていう数字が好き、と言ってました。


【テーマ】
年末恒例、『2006年は笑った派?泣いた派?どっち派?!』です。
そしてもう一つ、どっち派の1年も振り返ろう!という事で、どっち派タイムマシーンというコーナーがありました。


【どっち派タイムマシーン1】
まずは1月〜3月。1/6放送の『ラーメンばっかり食べてるアイドル・城島茂はあり派?なし派?』から、ラーメンについて語っている所が流れました。
ラーメンのソムリエみたいな資格があったら取れそうですよね〜と豊田さん(笑)
TOKIOのヒット曲も振り返ろう!という事で、まずは『Mr.Traveling Man』♪


【あの人はどっち派?!1】←コーナー名適当につけちゃいました(爆)
色々な有名人の方にもインタビューをしてきたという事で、まずは、ざ・たっちのお二人。
『泣いた派』色々な番組に出させてもらえるようになったけど、出れば出るほど色々な事を要求されるようになり、先輩からの無茶振りなんかにも答えられない自分の不甲斐なさに泣いた派、と。特に先日の城島さんの無茶振りが一番酷かった!あれは城島さんが悪い!とお二人から抗議が(笑)
茂さん曰く、先日一緒にロケをして、その時にやった事も無いようなギャグを「あれよかったですよね〜!」とずーっと振り続けていたと^^;現場のムードを変えるためにわざと放送には載らない様な過激な事や無茶な事をしたりするのを「捨てカット」と呼ぶそうなんですが、現場がピリピリした雰囲気だったのでそれを和ませるためにやっていたんだそうです。
(茂さんのドS振りが見えた気がしました(爆)たっちとロケって何の番組だろ?)


【リスナーの意見1】
まずはお電話。21歳の女子大生。泣いた派さん。
7月に、2年半付き合った彼にデート中いきなり「一緒にいてもする事ないね」と振られてしまったそうです。
現在、彼にはもう新しい彼女がいて、しかもリスナーさんと同じ職場(バイトの)だそうで…。彼も同じ職場だったけど、社員なので異動になって別の部署へ。
「それはまた近いとこで行ったな!もうちょっと違うとこ行けよってぶっちゃけ思うやろ?だって、もし僕が誰かと付き合ってて振られて、後で長瀬と付き合ってた〜みたいなもんやろ?」と茂さん^^;
「時間が経ったから…」「彼女は悪くないし」と言うリスナーさんに、「7月で時間が経ったって思えるって凄い!強いね。僕だったら引きずるもん」「やっぱり○○さんが優しいのよ。絶対いい人現れる!そういう人って誰かが見てるんよ」と温かい言葉をかけていました。


泣いた派「15年ぶりに恋をしました。ただ到底実るはずの無い恋だったので、泣く事になりました。でも、まだ恋の出来る自分を嬉しく思いました」
城島:恋をすると見えなかった石ころが見えるんよ。
豊田:そうなんですよね、何気ない事がね〜。


【どっち派タイムマシーン2】
5月〜6月。『オタク女子ってあり派?なし派?』の本谷さんと「ジョジョの奇妙な冒険」について語っている所が流れました。
城島:僕、本谷さんみたいな人好きなんよ!女の子でそこ突いてくれんの?!みたいな。ギャップに弱いんかな?!
(あ、やっぱり…/爆)
TOKIOの曲は『GET YOUR DREAM』♪


【あの人はどっち派?!2】
次は絢香さん。『泣いた派』2月にデビューして突っ走った1年だったそうです。初ライブで泣いて、大阪(地元)でやって泣いて、親が見に来て泣いて、感動の涙が多かった、と。東京に出てきて応援してくれる家族や友達の大切さに改めて気づけたそうです。2007年は楽しんで音楽を届けたい、と言っていました。


【リスナーの意見2】
泣=泣いた派 笑=笑った派


笑「2回目の大学受験に失敗。でも『がんばれよ!』というみんなの声援が嬉しくて笑顔でいられました」
笑「彼女が出来たし、彼女とあちこち旅行に行く事も出来たし、最高の1年でした」
笑「高校が楽しいんです。中学で部活をすぐ辞めてしまったので、小1から中1までやっていた書道をもう一度始めました」


【どっち派タイムマシーン3】
7月〜9月。『女性のどこを見る?脚派?胸派?お尻派?』の歯車について語っている所が流れました(笑)
城島:五郎さん、何振っても引き出し多いから大好き!
その山田五郎さんからメッセージが。
山田:あの時はリーダーが必要以上に食いつくから…。2006年の歯車について?また凄い事振るね(笑)2006年の歯車はですね、行き着く所まで行った年でしたね。詳しく言いますと…。(この後もしっかりと答えてくれていました)どうも、歯車五郎でした〜!


豊田:「歯車五郎」って(笑)
城島:五郎さんは無茶振りに正確に答えられるのが凄い!


TOKIOの曲はもちろんこれ。『宙船』♪


【どっち派タイムマシーン4】
しょこたんこと、中川翔子さん。『笑った派』CDやDVDを出せて、人生で一番アイドルらしい1年だったそうです。その反面、オタクらしい活動があまり出来なかったのが残念。中野ブロードウェイにももっと行きたかったし、コスプレもしたかったし、買った漫画も読んでないし(ジョジョの〜全巻買ったそうです)、ゲームもやってないし…と。


【リスナーの意見3】
またまたお電話。大学に受かった〜という笑った派の男の子。実は2005年の12月にも電話出演していて、カルーセル麻紀さんに「告白しなさい!」と言われていたそうです(カルーセルさん覚えてない…聞き逃した時かしら…)。その次の日に告白して振られてしまったそうです。。


そして、なんと元女童貞ディレクター、梶川ちゃんからのメールが!
どっち派?!毎週聴いてくれてるそうです^^
梶川ちゃんはラジオからテレビの方に異動になったようです。
リスナーとして聴くのは変な感じだけど、応援しています〜と。
豊田さんと茂さんも喜んでいました^^


泣「昨日までなら笑ってたんですが、現在39度の熱に悩まされています…」
豊田:39度って言ったらもうしんどいですね…。
城島:なるべく常温に近い水分を摂った方がいいってお医者さん言ってたよ。


泣「今、夜行バスの中で携帯ラジオで聴いています。これから神戸の実家に帰ります。仕事で文字の入力ミスで怒られたり、遅刻して怒られたり、自分の不甲斐なさに泣きました」
城島:これうちのスタッフ?
豊田:いえいえ、確かに文字の入力ミスは多いですけども(笑)でも失敗は次に活きますからね。
城島:失敗せんとわからん事あるよな。ホンマはアカン事やけど、経験しないとね。
(あ、ココ日はここからか?)


泣「密かに想いを寄せていた人が、海外留学へ旅立ってしまいました。仲良くもなっていなかったので、連絡が来るはずも無く…切なくて泣きました」


泣「自営で飲食業をしているのですが、周りに店が増えて厳しい1年でした」
泣「夏のボーナスが25%削減、冬のボーナスが20%削減。原因は経営状態の悪化です。それでも食べていくためには辞めるわけにも行かず、泣く泣く勤め続けています」


笑「前々から興味のあった、ペン字講座を始めたり、ギターの無料体験教室を受けてみたり、スローペースながらも新しい事にチャレンジできた年でした」(はい、これ私の意見です*^^*)
城島:それって大事よね!腰重くなるからねぇ…。
豊田:そうなんですよね!今年は習い事したいな〜とか趣味増やしたいな〜と思っても、なかなかね。


泣「母親が自宅で亡くなっていた…という事がありました。突然の事でただ呆然とするしかありませんでした。仕事でも、自分が担当していた雑誌が休刊になったり…これも後厄でしょうか?」


【どっち派タイムマシーン4】
10月〜12月。
長瀬くんゲストの回の「リーダーは昔はかっこつけなくてもかっこよかった!」と話している所が流れました(笑)
SPウイークで聴取率が民放1位。若い年齢層の聴取率も高かったと…。
「よかった、同じグループで」という茂さんの一言がありました(笑)
TOKIOの曲は『Harvest』より、長瀬くん作詞曲の『イメージ』♪


城島:今年泣いた派の方…振られたとか、お母様が自宅で亡くなって…という方もいらっしゃいましたけど、僕らは何も…読む事しか出来ないけど、どんな涙でも乾く事を信じて…。その後の笑顔が大事だと思うから。泣いた後に笑う事って難しい事かもしれないけど、その笑顔が新しい笑顔を作っていく事を信じて欲しいなって…。2007年は笑えるように、そのお手伝いを僕と豊田アナで出来たら…って思いますね。


【結果】
泣いた派41.9%、笑った派58.1%で、笑った派が多いという結果になりました!


【城島の今週の一言】
「年越すなら…げん担ぎで笑って越したいなぁ」


城島:豊田さんはどんな1年だった?
豊田:今年は30にも足を踏み入れまして、本格的に若手扱いされなくなった年でしたね。2007年はそれを踏まえて頑張って行きたいなと思います。兄貴は?
城島:いい意味で泣かされた年やね。ドラマが決まったり、その娘役の子からプレゼント貰ったり、メンバーと一緒にねライブも出来たし、GIGも出来たし、宙船が1位を取る事も出来たしね。


ここでいきまりBGMが消えて、「放送終わったのかと思った!」「今年最後のビックリ!」「最後にしてやられた!」と大騒ぎになってました(笑)


次回は自称“日本一ラーメンを食べた男”こと大崎裕史さんをゲストに迎え、『年始恒例!あなたは、新しい店を探し続ける新規開拓派?同じ店を愛し続ける常連派?どっち派?!』です。