ACTⅡ
- アーティスト: TOKIO
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2005/02/02
- メディア: CD
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買ってから毎日聞いてます♪そこでそれぞれの感想を書いてみます。
私の勝手な感想ですのでご了承下さいm(__)m
- Cm
きれいな流れるようなメロディー。詞もきれいですね。
夕焼けか夕暮れか微妙な頃の空が思い浮かびます。わかり辛いかな^^;
- WATER LIGHT
早口でごちゃごちゃした感じの詞がVALE-TUDOに似てるな〜って思った。
明るいブルーが浮かぶ…ってタイトルのまんまか^^;
ごめん。今のトコこれだけ^^;
- VALE-TUDO
今回のアルバムの中で、一番好きな曲って言われたらこれかも。
リズミカルな音楽に合わせた早口の歌詞。頭から離れません(笑)
この詞の舞台って明らかに渋谷。茂さんは渋谷が好きなんですかね?(笑)
韻を踏んでる所もあるし、歌詞もおもしろい。
やっぱり茂くんって歌詞を書かせたら天才ですね!
- シングルメドレー(爆)
ここから、シングル及びそのカップリングが4曲続くわけですが、やっぱなんか色が違うというか…。流れが切れちゃう感じ。
私はシングルの曲を聴いてると、TOKIOのカラーってどんなんだろう?と思う事があります。
ウルフルズとか、ミスチルとか、GLAYとか、バンドにはそのバンドのカラーがあるでしょ?
TOKIOは色んなのやってて、どれがTOKIOサウンドなの?って思うんです。
AMBITIOUS JAPAN・トランジスタ〜・ラブラブマンハッタン…違いすぎるでしょう^^;
っていうかタイアップのもの、そのもの過ぎ…。
基本的は応援ソングっていうのがTOKIOカラーだったはずだけど、言われるままに色々やってるって感じが…。
生き残るためには売れなきゃいけないわけで、一般受けするものを…っていうのもわかるけど、私はやっぱりアルバムに入ってるシングル以外の曲が、本当のTOKIOサウンドだって気がするんです。いつか本当のTOKIOサウンドがシングルになったらいいな。。
- 必要と思われる箇所にピリオドを打て(制限時間4分10秒)
歌詞を見てびっくりした(笑)そういうことだったのか!と思わず笑ってしまった。
茂くん、ホント天才だわ〜。
「愛が痛くて」と「よがりたくて」かな?
で、「シュールレディ」「RUN&GO」?
長瀬くんがTomで、ぐっさんがDaveなのがまた遊び心たっぷりで良い!(笑)
こんな所でも遊んでたのかと笑ってしまった。
楽しそうに、曲を作ったり詞を書いたりする茂くんが、目に浮かびます(笑)
曲も重厚な感じ?でかっこいいですね。専門的なことはわからないけど^^;
横の茂くんの写真も、曲とイメージがあってますね。
- Hummingbird
サビがきれいですね。結構好き。一緒に口ずさんじゃいます。
VALE-TUDOと1、2を争うぐらい好きです。
言わずと知れた、ソーラーカーでかかってる曲ですが、全部聴いたのは初めてでした。
聴くとテンションあがりますね(笑)自分でも驚くぐらいハマってしまった^^;
すごい歌詞だけど爽やかで、やっぱり爽やかな海沿いの風景が浮かびます(笑)
カバーした曲って、いいけど、やっぱりライブでは自分達の曲をやって欲しい…って思う事が多いと思うけど、これは男っぽい歌詞がTOKIOにピッタリで、今回のアルバムにも馴染んでて、これだったらライブでやってもいいな〜と思いました。
DASHで使われてて馴染みのある曲っていうのも大きかったんでしょうね。
- PARKING
JUMBOを越える盛り上がる曲を…って事で作ったらしいですが、やっぱJUMBOには勝てないかな〜。でも、盛り上がりそうだけどね。暴れまわる長瀬くんが目に浮かぶようです(笑)
- Sunset.Sunrise
今が終わりで始まりであるという曲。最初はあまり頭に入ってこなかったんですが、何度も聴く内にじわじわと沁みこんで来ました。ライブのラストにやってくれたらいいですね。
TOKIOの声とパワーを吸収して、また明日からそれぞれの場所で頑張っていって下さいという、メッセージがこめられているような感じもします。
ライブじゃなくて、このCDを聴いて…ともとれるけど。
なんにせよ、TOKIOから私達へのメッセージだと思っておきます^^
疲れた…^^;シングルは途中で語ったので割愛させていただきました。
では、また。。