マンガ

昨日、久々に漫画を読みました。
末次由紀さんは絵がきれいで、お話も素敵なのが多くて好きです。
特に白い羽根・黒い羽根シリーズが好き。

君の黒い羽根 (講談社コミックスフレンド B)

君の黒い羽根 (講談社コミックスフレンド B)

これなんか読むたびに号泣…。
でも全部古本屋で買ってます(爆)


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昨日読んでたのはこれ。
お嬢様学校から共学に転校した女の子が、クラスメイトでお向かいに住んでる男の子と共同で柴犬を飼う事になって、やがて恋をする…というお話。いいんだけど…主人公が新しい学校に馴染むの早過ぎな気が…。
最近、「泣ける恋特集」とか色んな作者の作品を集めたのもあるじゃないですか?
それも買ってみたのですが、最近の学園モノを見ると思う…。
高校生が学校に化粧をしていくのは、もはや当たり前なんですか?!
昔フラれた時のトラウマでメイク魔になった女の子の話とかあったんですが、そういう話があること自体にびっくり…。価値観も私が学生だった頃とは違っていて、ついていけなかったり共感できなかったり…時代は流れているのね〜…としみじみ感じてしまいました。。(爆)


あと、Hな恋特集…みたいなのもあるけど、あれは良くないと思う…。
中・高生とかが読んだら、早くHしたい!ってなっちゃうんじゃない?
性の価値観が変わる…というかSEXの垣根が低くなっちゃうと思う。
恋が実った=Hしたって感じのもあるし。。(立ち読みしただけだけどね^^;)
そういう最近の価値観にはついていけないものでね…。