城島茂のどっち派?!『お酒』

今週からレポ復帰させていただきますm(__)m
【オープニング】
いきなり「トリプルアクセルって知ってる?」と茂さん(笑)
ミキティの演技は鳥肌が立ったと言ってました。
今までの苦悩とかそういうものが全て現れていたと…。
最終滑走グループの6分間練習の時は、リンクの中央からぶわーっと冷気が来たそうです。
空調変わった?!っていうぐらい風が来て、これが世界トップのグループか…と感じたそうです。
キミーマイズナー選手はチーズのプレーンピザ(トッピングがチーズだけのシンプルなピザ)が好物だそうで、基礎がしっかりしている人はすごい、嗜好にもそういうのが現れるのか…という事を解説で言おうとしたけれど、そういう雰囲気じゃないな…と思って辞めたそうです^^;
「太一さんに勉強してますねぇ〜」って言われてましたもんね!と豊田さん(笑)見てくれたんですね〜。


【テーマ】
『お花見シーズン到来!!あなたは飲み会で、バカ騒ぎする派あ、?酔いつぶれる派?どっち派?!』
東京は20日開花宣言が出されましたが、茂さんはお花見はあまりする機会が無いし、仕事でも「桜前線を追え!」っていうのをやったぐらいだそうです。(ありましたね〜、DASHの企画)
豊田:リーダーは、お酒は強いイメージがありますけど…。
城島:いやいや…でも酔いつぶれて寝たりとか、そういう姿は見せた事ないやろ?場を盛り上げるって感じで…。
豊田:ないですね。確かにいつも盛り上げて下さって…。
城島:だからどっちかと言えばバカ騒ぎ派かな。豊田さんは?
豊田:私は…あの〜…最近、次の日もお酒が残るようになったんですよ(苦笑)


【ゲスト】
ゲストは甲斐よしひろさん!TOKIOについても話して下さいました。
ひかりのまち』はバンドのグルーヴっぽい感じを出したかったそうです。
IWGPから長瀬くんの事が好きで(結構TVっ子なんだとか)、そういうTVでのイメージの対極側にバンドのイメージがあったとか。ジャニーズで唯一のバンドで、本当にバンドやってんだ…って思ってて、だからTOKIOのイメージはわかりやすかったと言っていました。松岡くんは妙に姿勢がいいドラムだと言ってました(笑)「そこまで姿勢よくせんでも…」と(笑)


城島:よく見て下さってて…嬉しいですね〜。
甲斐:誰が教えてるかっていうのも知ってるの。とおるそうるがね(笑)
城島:とおるそうる(笑)
豊田:とおるそうる?
甲斐:そうる透さんをね、業界でとおるそうるって(笑)でも、透くんのやたら手数が多い所は真似してないからいいんじゃない?(笑)
城島:あ〜確かに…一度、曲のアレンジをね、ドラムもそうるさんなりに…ってお願いしたら、バーッとドラム入れてくれて。


甲斐さんのスタジオでレコーディングをした話もしていました。
一見、普通の家でスタジオとはわからないんだとか。地下を2階掘ったそうです。
初めてレコーディングしたアーティストはミスチルの桜井さん。次がTOKIO
最初は「アニメの主題歌のイメージで…」と頼まれて、それが出来てきた頃に「もう一曲お願いします」と言われたんだそうです。


ここで「ラン・フリー(スワンダンスを君と)」をかけてくれました。
これはバーボンが進みそうですよね、と茂さん(笑)
コーラスは機械的なものは入れてなくて、コーラスが出来る人間を集めてやったそうです。
甲斐:その中で長瀬くんがね、わーっとやってて…『87(ハチナナ)』っていう150万のビンテージマイクがあるんだけど、それ2本持ってた(笑)
城島:ほんと、マニアックなんですよ、彼の場合。

おまけに、あまりの声量にマイクが飛んだ(潰れた)そうで…。それも2本とも。。
甲斐さんも「マイクは普通潰れない」と驚いてました。
レコーディングしてて、急にガクンと音量が下がるんだそうです。
「語り継がれる長瀬くんの野人伝説」と(笑)
茂さんが、長瀬くんが『弥次喜多』の本読みの時に大声を出して、窓ガラスがバリバリッ!と震えた話をしていました。甲斐さんは新聞紙だったら震えるんだけど、窓ガラスはないなぁ…と呆然^^;



甲斐さんは自棄酒はせず、いつも楽しいお酒なので、バカ騒ぎ派。朝の4時ぐらいまで呑んでても会話の内容とかを事細かに覚えていて、嫌がられるそうです^^;茂さんもそういう所があって、みんなで飲んでいる時はしっかりしとかな!と思っているので、潰れたりはしないそうです。


【リスナーの意見】
「やっぱり花見は酒と花に酔わなきゃ!」
「年のせいか涙もろくなり、酔うと泣き上戸になってしまいます」


甲斐:(お酒の席で)ドラムとベースってもめない?
城島:ウチは山口と松岡は仲良いんですよ。昔っから。一緒に飲みに行ったりもしてて。
甲斐:同じ〜の(聞き取れなかった…たぶん同じリズム隊って事だと思う)奴ってもめんのよ!だからギターとボーカルももめるね。
城島:あ〜…それはわかる。でもボクと長瀬は8歳も年離れてるんで、長瀬もガーッとは言って来ないし、ボクも「好きなようにやりや」って。音楽の話でもめるっていうのは…あるなぁ!(笑)でも、アレンジの事で言い合ったりするぐらいで、それは良い方に向かっていこうっていう…じゃああれもやってみよう、これもやってみよう、っていう事やから。
甲斐:っていうか仲良いよね!貴方もすごい冷静だしね。あの芋たこの演技とかもう…周りに絶賛されたでしょ!?
城島:いやまぁ…本当によく見てますね!


「全くお酒が飲めないので酔いつぶれる事はありません。ところでよくお酒の席で脱ぎだす人がいますが、あれは『公然わいせつ罪』にはならないのでしょうか?仲間ウチでやってる分にはパフォーマンスと見なされるのでしょうか?」
厳密に言うとなるそうです。
「周りからうるさがられるくらい騒ぎます。一緒に飲む友人はは同姓でキスしたり、脱いだり泣いたり、ビルの隙間で寝ていたりしました」
「騒ぐけれどバカ騒ぎって程でもありません。潰れる事もなく、酔った人の介抱を押し付けられてしまいます」


15歳の女の子からも来ていました。
「お祭で間違えてお酒を飲んでしまった時、ずっと笑い続けて、なぜかクーラーボックスに大声で叫んでいたそうです」
「普段は飲まなくても騒げるので、あまり飲まないのですが、一度ベロベロになってしまった時は、当時の彼氏に「女の子が酔い潰れるのははしたない」と怒られてしまいました」←すみません、詳しく覚え切れなくて、言い方全然違うと思います…。


城島:確かに飲まなくてもテンション高い子っているよね。
豊田:それ、私!
甲斐さんはバーで16時間飲んでいた事があったそうで、会計を誰が払ったか覚えてなかったそうです。
音楽について話し合ったりするんですか?というような問いに、音楽の事を話さなくても、ぽつっと一言本音を言えれば…と甲斐さん&茂さんが言っていました。


「僕の場合、バカ騒ぎというか競馬好きの仲間がいるとつい競馬の実況をしてしまいます」
「楽しいお酒が一番!勘弁して欲しいのは下ネタです」
甲斐:共学に通ってた人はそういう会話にも慣れてるから、言ってもそんなやらしくないんだけど、女子校・男子校はカタイんだよね。
城島:でも人によって言い方もあるよね。
甲斐:なんでそこで生々しくねちっこく言うんだって奴いるもん(笑)
城島:心理テストならいいかもしれへんね。そういう事やったんや〜みたいな。。
甲斐:優しいね〜。俺もバンドのリーダーだったけど、えらい違い!俺、超突き放すもん。


「社員旅行に行ったとき、酔い過ぎてしまい、なぜか同僚の男の人に私の泊まる部屋まで連れて行かれてしまいました。びっくりした会社の人が連れ出そうとしたけどだめで。でもその人自分が眠くて部屋に行きたかったみたいで寝てしまったあとに、脱出しましたけどね。今思うとすごいことだったと思います」


【結果】
バカ騒ぎ派58%、酔い潰れる派42%で、バカ騒ぎ派の勝利!


【城島の今週の一言】
「お花見して楽しく遊んだ…飲んだ後は…潰れてもいいです。後片付けはちゃんとしましょう!」


次回は、桜ナントカ君こと手越裕也くんがゲストだそうです!