どっち派?!『親子』

【オープニング】
茂さんのマネージャーさんが、話題の「ミシュランガイド東京2008」を買ったそうで、本番前に見てたそうです。
そしたら、最後の地図のページで「ここで間違い探し〜」と茂さん。
杉並区の横…つまり“中野区”が書いてないんだそうです。
どうやらミスプリントみたいで、藤森アナも茂さんも「ホンマや!」と大騒ぎしてました(笑)


【テーマ】
『自分が親そっくりでイヤなところは、見た目?性格?どっち派?!』
茂さんは顔はオカンにそっくりで、茂子はオカンがモデル…って事を言ってました。
似てて嫌やなぁ〜と思っていたのは、ダジャレ。
城島:オカンの影響やねんけど…「からくりTV」でも、よくさんまさんに突っ込まれたんやけど(笑)、それが(ダジャレ言うのが)普通やと思ってたんよ。で、嫌やなぁ〜思ってたけど、自然と出てまうもんは仕方ない!特にワイン飲むとねぇ…ダジャレがぼんぼん出るのよ。“ダージャレーヌーボー”(笑)


【プロレス談義】
ゲストは徳光和夫さんの息子さん、徳光正行さん。
TOKIOのドラマとか結構見て下さっているようで、「歌姫」も見てるって言ってました^^
あと、プロレスが好きで、覆面を2,30枚コレクションしているとかで、茂さんとプロレスの話でかなり盛り上がってました^^;
ミルマスカラスとかタイガーマスクとかグレート草津とか。。
TBSのプロレス放送の第一回目で、メインとして持ち上げていたグレート草津が一本目で失神して負けてしまい、それ以来、TBSとプロレスの相性は悪い…って言ってました^^;


以前、DASHの企画(八峰テレビだっけ?)で、茂さんと山口さんと太一さんが、全日本の試合を撮影した事がありましたけど、徳光さんはその試合を観に来てたそうです!
山口さんがカメラで、茂さんがケーブル捌きで、太一さんが音声…懐かしい!
そういえばありましたね〜。
そういうタレントさんとかゲストとかが来てると、「私を見て!」と言わんばかりの人もいて、プロレスファンからは反感を買い安いそうですが、TOKIOは本当に陰に徹していて、誰からも反感を買ってなかった!と絶賛して下さってました^^
城島:あれは大変よ?!ずっと中腰でやらなアカンし、試合早く終わってくれ!って思うもん(苦笑)あのね、とにかく観に来てる人とレスラーの方の邪魔をしたくなかったんよ。プロとして試合してるわけやし、絶対邪魔したらアカンな…と。
藤森:そしてリーダーもプロだったって事ですね。


【親子】
すっかりプロレスの話になっていましたが、本題に戻ります(笑)
お父様について、「この世界に深く入れば入るほど尊敬の念が沸いてきますね」と徳光さん。
お父様はアナウンサーの試験も受けているし、実歴もあるけれど、自分はまだ“ごっこ”だ…と。
思春期は、先輩や先生に目をつけられやすくて、父親の存在がうざったかったそうです。
徳光って名字も珍しいですしね。
今は月に一度電話して、アドバイスを受けたりもしているそうです。


人からは、間合いや言葉の入れ方が似てるって言われる、と。
最後の3秒にぽろっと言う言葉が似てるんだとか。
徳光:僕らの仕事は、自分のことは話せないじゃないですか?そこで伝え終わった後、最後の3秒に何か自分らしさを…と思うと、ぽろっと。。
城島:そこ大事ですよね!そこが一番大事であがいてるんですよ。


初めてラジオ番組を持ったとき、プロデューサーに「最初の3分を大事にしろ」って言われたという話をしてました。その言葉がずっと残っていて、ずっとそれを心がけてきたら、今では3分で言いたい事は全部話せるようになった、と。最近そのプロデューサーに会ってその話をしたら、「そうだっけ?今だったら1分って言うけどね」って言われたそうです。


どんな話の流れだったか忘れたんですが…。
銀座の『久兵衛』というお寿司屋さんで、番組の企画で大将が握った寿司と別の人が握った寿司を、誰が握ったか知らされないまま食べて、どっちが大将の寿司か当てる…というのをやった時、茂さんは「絶対これ違いますよ。こっちやったら大将ダメですね!」と面白くするためにわざと大げさに言っていたら、見事にハズレ(笑)
しかも何人か解答者がいた中で、茂さんだけ。
「ヤバイ!もう久兵衛さん行かれへん!」と思って、親孝行でお母さんを銀座に連れて行った時も、もう一つの有名なお寿司屋さんの方に行ったそうです^^;


【リスナーの意見】

「母に生き写しといわれます。娘としては当たり前だと諦めていましたが、先日、知らないオバサンに「あら、暫く〜」と声を掛けられ誰??と謎でしたが後日、母の友人だと分かりました。30才近く年が離れてるのに〜?!さすがにショックでした…」
城島:“生き写し”って言葉を使ってる人、初めて見た!
「好きな人のお母さんに会ってドキッとしたことない?」と茂さん。
城島:あ、お母さんキレイやな…ちょっとお母さんええな〜!みたいな。
徳光:あります!イケるな…みたいな(笑) ←ここら辺から二人とも真夜中モードオン(爆)


「ズバリ声です。電話がかかってきて、私が『もしもし』と出ると必ず『あっ!おさっちゃん、今度の老人会の旅行行くよね?』『私さぁ、その日、丁度病院の予約が入っててさぁ…』と、かなり一方的にガンガン話され、私が『母に代わりますね』と言うと『あら?おさっちゃんじゃないのぉ?あらぁソックリぃ』と76歳になる母に間違われます。ちなみにその時の母は、ほくそ笑みながら電話に代わります!私的にはかなり落ち込みます…」
徳光:うちも似てるって言われるんですけど、向こうは怒ってますね。『オレの発声がお前に出来るわけねぇ!』とかって言われて(笑)


「体毛の薄い所が親父に似ていて不満です。数年前からヒゲがマイブームで、長期休暇になると髭を伸ばしています。しかし、十日程伸ばしても無精髭程度。40過ぎたら髭が似合う男になりたかったが無理でしょう。頭は親父や祖父も白髪進行で薄くならないのは救いです」
城島:そういう人は、ヒゲが売ってるから…今いろいろ売ってんのよ。無精ひげ風のとか。だからそれオススメ!
徳光:リーダー体毛薄そうですよね。 ←流石に体毛天国は知らんか(爆)
城島:いや…脱いだら凄いんですv
藤森:脱いだら凄い…(笑)
徳光:そうなんですか(笑)
城島:手とか見えてる所はそうでもないですけど、
徳光:見えない所は…
城島:わっさわっさBaby♪わっさBaby♪ ←妙なリズムで(爆)


「父からしっかり受け継いだ剛毛アーンド毛深い体。乙女の秘密の花園は自然にしとけば真っ黒け。そんなとこだけ似るのよねぇ」
城島:秘密の花園て!(笑)でも女の子は大変よね。ビキニラインとかさ。
DASHでレーザー脱毛を体験して、痛くて飛び上がった話をしてました。
グラビアの子とか、写真を修整する方がお金かかるから、みんなやってるハズだ…と。
そんな苦労をしても成功するのは一握りやもん!みんな頑張ってるよ!と妙な熱弁をしています(爆)


「シワの出方、目の落ち窪み方が似てきてイヤ。お尻の大きい所もそっくり!!」
城島:シワとか似るよね!彼女のお母さんを見て、こんな風に老けるのかな?って思ったりしない?


「頼まれるとイヤと言えず、幹事だったり司会だったりなんでもやってしまうところ張り切ってやっている父親をみて面倒くさっ!と横目で見つつ、今年の同窓会幹事気が付いたら私がやっている…でも二人とも決して嫌いではないところも…似ているんだなぁ」


「お金にだらしがないところ。さすがに借金はしてませんが、毎月毎月「何に使ったんだろう…」っていうくらい支出が多いのです。貯金はもちろん、何か形として残ってない…。そういえば父親も似たようなことして母親とよく喧嘩になっていたなあ、と思い出します」
イチカさんおめでとうございます!^^


「一緒にテレビを見ているときに、同じコトを同じタイミングで話始めたり、テレビから聞こえてきた単語で始まる曲を同時に歌い始めたりとシンクロするところです」
城島:シンクロって言ったら、マナカナってすごいよね!
徳光:普通に喋ってて同時に話し出しますからね。
城島:普通の会話で一緒になるからすごい!あの二人は…寝てたらわからないよね。
藤森:え?
徳光:寝てたら?
城島:そっくりやからさ。
徳光:あぁ…まぁ…。
城島:で、たまにわからないフリしたり…。 ←こらこらこら(爆)怪しい方向に行ってるから!(爆)
藤森:えぇ?!
徳光:(そんな発言して)いいんだ?!(笑)ジャニーズさんとそんな話が出来るとは…。


徳光さんとあの岩井志麻子さんのトークライブ『オメコボシ』の宣伝をしていました。
かなり自由奔放なトークイベントだそうです(笑)
岩井さんにどっち派出演の事を話したら、「リーダーは何でも受け止めてくれるから何でも話したほうがいい」と言われたそうです^^;


【結果】
見た目派46.1% 性格派53.9%で、性格派の勝利!


次回はどっちファミリーの西川史子さんがゲストです。