夢と現実

先に言っておきますが、彼らには何も非はありません。
私の自分の中の問題です。


あれだけ楽しみにしていたライブなのに、あまり心から楽しめていない自分がいます。
彼らはとても輝いていて、休んだ分も確実に進化していて…とても眩しかったです。
2年あったというのに、ほとんど変わり映えの無い自分。
未だに自分の殻を破れぬ自分。
そんなものに気がつきました。
私も彼らに負けないよう強くならなければ…堂々と彼らと向き合える自分にならなければ…。
山口さんが言った「言っとくけど、もっとカッコよくなるから!」という言葉。
私もカッコよくならなければ、sugarだなんて言ってもらえる資格は無くなってしまう…。
ライブ中なのに、そんな事ばかり考えていました。


ぽかんと腑抜け状態なのは、ライブの感覚を忘れているせいもあるのかもしれませんけどね。



そういえば、今回のライブで少し思ったことがあります。
花道やバックステージが無い…というのは、にゃんこさんのブログでも言っていたように、死角を失くすためかもしれません。彼らも言っていたように、少しずつ聞かせるライブになっていっているのかもしれません。
もしかしたらペンライトが売っていないのも、もうTOKIOにそれは必要ない…という事なのかなと思いました。
ならもうペンライトは使わない方がいいんだろうか…。
チャチャチャフーとかやるよりは聴いて欲しいのかな。
今までのジャニージーなノリはいらないのかな…とそんな事をぐちゃぐちゃ考えたりしています。。^^;