番協参加レポPart2

と、いうわけで行ってきました！
13：20に集合し、整理番号順に並ぶと、私達は一番後ろでした＾＾；
身分証や整理券を確認後、通行証？をもらい、緊急時用に名前と電話番号を用紙に記入。
そして中に入り、スタジオへ。
セットやらダンボールの文字やら、まるで初めて東京に出てきた田舎者のように、きょろきょろとしてしまいました＾＾；
客席へ移動する際、スタジオの隅っこに缶の「一」が1ケース置いてあるのを発見。
TOKIOがトーク中に飲んでるのは「一」だったんですね〜。メントレ偉い！（爆）
前説のスタッフさんは、私が前に行った時もこの人の前説でした。
で、今度結婚するとか、奥さんのお腹には赤ちゃんが…とか言ってたんですが、7月にそのお子さんが産まれたようで…。
前説のネタにお子さんの写真がありました（笑）
と、前説中にセットの裏に到着したTOKIOの声が聞こえてきて、必死に耳をすませてました＾＾；
はっきり聞き取れたのはマボの声。あとは誰の声だか…。
「お前が『あいのり』見てる…」とかなんとか言ってました。
誰が「あいのり」見てるんでしょう？気になる…＾＾；
でも、TOKIOのメンバーが相手としたら…兄ぃと太一くんには「お前」って言わないよね？
じゃあ茂くんか長瀬くん？
…茂くんが家で1人で「あいのり」を見てるところを想像すると、無性に寂しいのは何故でしょう？（爆）

さて、ここから先はネタバレしないよう、続きを読む記法にしときます。

ゲストは作詞家のA木Y子さん（以下Aさん）。
正直、名前を聞いただけでは誰だかわからなかったんだけど、画面に映った名前を見たらなんとなく見覚えがあるような気がしました＾＾；
おっとりのほほんとした綺麗な方で、60代？には見えませんでした。

【あっち向いてホイ】
「魅せられて」「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」「横須賀ストーリー」等、数々の名作を送り出したAさん。
学生時代は体育が大の苦手で、今も体育祭での失敗を夢に見るとか…。
あっち向いてホイも出来ない…と言うと、実際に長瀬くんとやってみる事に。
「ルールはわかってますか？」と超失礼な長瀬くん（笑）
Aさんは「最初はグー」でパーを出してしまったり、パーと言いながら出してるのはチョキだったり、大爆笑（笑）
「うちの天然が負けてる！」と確かリセッタコンビのどっちかが言ってました（笑）

【大学時代の出会い】
「大学時代に運命の出会いが…」と言って映し出された男の人との写真。
『キムラシュウジ』さん…実は今の宇崎竜童さん（Aさんの旦那様）！
これにはTOKIOもびっくり。
宇崎さんと出会わなかったら、作詞家になっていなかったそうです。

【髭はお好き？】
Aさんがちびっ子2人の方ばかり見ていることに気づいた茂くん。
「髭はお好きですか？」と尋ねてました（笑）（宇崎さんも髭だからして…）
「いえ、そういうわけでは…」と言われ、「全然こっち見てくれへんから…」とショックを受ける茂くん。
マボに「お前に原因があるんだよ」と言われ、もっとショックを受けてました＾＾；
「なんかだらしないもん」と誰かが言うと、「みょ〜んって？」と自分の服を見る茂くん。
「みょ〜ん」って言うのが可愛かったです（爆）

【鼻くそ】
「どうやって詞を書いてるんですか？」みたいな事を聞いた時、長瀬くんが「鼻くそほじりながらとか…」と言ってマボに叩かれてました（笑）
「根は悪い子じゃないんです！」と言って長瀬くんに謝らせたり、「子供も見てるんだから！」と言ったり…。
誰かの知り合いなのか、子供が何人か観覧してたんですよ。
そしたら長瀬くん、子供に向かって、「鼻くそ！鼻くそ！ウ○コ、ウ○コ！」と連発（爆）
マボに怒られてました（笑）

【女の本音？！】
Aさんは詞を書くとき、タイトルから決めたり、最後のフレーズが最初に決まったり、一番早いものでは15分で書き上げちゃったり、書き方は様々。
ご本人のおっとりしたイメージとは裏腹に、「港の〜」や「プレイバックPart2」「魅せられて」など、激しい感じの詞も多く、TOKIOも驚いていました。
「魅せられて」の「惚れた男の腕の中でも違う男の夢を見る」という歌詞を見て、「これ本当なんですか？」と言うと、「それが女の本音なんじゃないですか？」とAさん。
「怖い！」とビビるTOKIO（笑）
特に茂くんが「こわーっ！こわーっっ！ホンマに？！」とマジでビビりまくりで可愛かったです（笑）

【作詞】
Aさんの自宅写真を見て、こういう机を使ってこんなペン入れ使えば浮かびますか？！とめっちゃあやかろうとするメンバー（笑）
「書いてるとき、天使が降りてくる事がある」というAさんの話を聞き、「小さい天使がまぶた持ち上げて、手を持って書いてくれたらいいのに…」と言う山口くん（笑）
太一くんは「普通スタッフさんに聞いてもらうのに、1番を作った時点で聞いてもらうんだけど、その後、2番…まだあんの？！って嫌になる」そうです＾＾；
天使の話で、まるで悪魔に取り付かれたような動き＆変顔をする太一くん（笑）
山口くん大爆笑（笑）「山口くんだけを笑わそうとしたでしょ」とマボ。
山口くんは、「坊主にしてから何をしても笑ってくれる」そうで、「いい加減見慣れてよ」と言われてました（笑）
生坊主、可愛かったですよ（爆）

【照れまくりリーダー】
作詞の話を聞いていた時、「でも、リーダーも書くの早いよね」という話になりました。
マボが「この男の作詞のセンスだけは半端ない！」と褒めると、他のメンバーも「天才だよ！」とべた褒め。
太一くんが「僕*1に詞を書いてくれたときも、3パターン作ってきてくれた」と言い、「あれはどのぐらいで出来たの？」と聞くと、「『魅せられて』はどのくらいで書いたんですか？」とゲストに振っちゃう茂くん（笑）
アナタ、褒められるのに弱すぎです（笑）照れてるのバレバレだし（笑）

【ドジ話】
Aさんが、3階にいるのに2階にいると思いこんでたり、昔、東京駅に迎えに来た旦那様と車で赤坂の旦那様の家へ行こうとしたら、いつの間にか深川にいたり…というドジ話を披露（爆）
長瀬くんが「深川って世田谷の方の？」と言ってスタジオ中「？？？」という空気に（笑）
「深沢」という場所と間違えたらしい…。
そして、TOKIOもドジ話を披露。
長瀬「サングラス頭にかけてるのに探してた」
松岡「携帯手に持って、『携帯がねぇんだよ』『松岡くん、手に持ってるの何？』『…携帯ですねぇ』」
山口「車運転してて地下道に入って、『暗ぇなぁ〜』って言ったら『サングラスかけてるからじゃない？』」
松岡「PV編集してて、『画面暗くない？』『サングラス取って下さい』」

―追加―
思い出したので…。
【バスタオルで…】
「魅せられて」の映像が出たとき、マボが「これはみんな真似したんじゃないですか？バスタオル羽織って…」とジュディ・オングさんの真似をしたんです。
そしたら「で、大人になったらそのバスタオルを肩にかけて永ちゃん」と、永ちゃんが出現してました（笑）

【歌詞】
「作詞家さんがライブとか見てたらどうなんだろうね」「歌詞間違えたらわかるのかな？」っていうような話をしてた時、長瀬くんが歌詞をよく間違えるという話になったんですよ。
で、長瀬くんが「忘れたら全部1番の歌詞を歌う」って言ってました（爆）
あと、マボが「マイクをお客さんのほうに向けたら忘れた時だから」と（笑）

あ〜…すんません、これぐらいで勘弁して下さい（爆）
砂月あきらさんのブログを見れば、もっとわかるかと思います（爆）

*1:太一くんが茂くんに「僕」ってちょっと気持ち悪かった（爆）