城島茂のどっち派?!『女性の幸せ』

遅れて申し訳ありません。
先々週の放送です。

【今週の一番】
今週、一番胸キュンしたことは?
城島:この年になると胸キュンってなかなかね〜。酒飲み過ぎて胃がキュンキュンした事はあったけど(笑)
ここで村下孝蔵の「初恋」という曲が流れると、「懐かしい!この曲聴くと中学時代思い出すわ〜!」と茂さん。
豊田:私は15年前の友達からメールが来たことですね。「〜ちゃんから聞いてメールしたの」って。
城島:15年前…15歳ぐらいか。もうすぐ30になるもんね。
豊田:そうなんですよ!ちょうど1ヵ月後に!


【テーマについて】
今回のテーマは『なんだかんだ言って、女性の幸せは結婚だと思う派?思わない派?』です。
豊田さんは思う派。結婚に憧れるとのこと。
茂さんは、男は女性を幸せにするために生まれたと思ってるので、(愛する人を)幸せにしてやる…幸せにする…という考えだそうです。

【リスナーの意見1】
「必ずしも結婚が女性の幸せだとは思いません」
「女性の幸せは、男性に任せなさい」
豊田:この方は城島さんと同じですね。
城島:これ、男性か女性か書いてないけど…女性やったら嬉しいなぁ。


豊田さんへのメッセージも届いていました。
「結婚生活20数年になります。大学を卒業して1年目に結婚しました。最初は何も出来なかったけど、執拗に迫られるとなんとか出来るもんです。大丈夫、まだまだたくさん出会いがあると思うので諦めないでね」
「幸せになりたいと思っている時より、幸せにしたいと思える相手に出会えた時に、幸せになれるよ」


1曲目は、永遠の胸キュンソング…というフリで『LOVE YOU ONLY』をかけてくれました♪
最近、TOKIOの曲をよくかけてくれて嬉しい限りです^^


【炸裂!城島刑事!】
今回のゲストは、2度目の登場となる、さとう珠緒さん。
城島刑事が珠緒さんの素顔を探る…というわけです(笑)


・ウラたま驚愕のファイルその1 さとう珠緒は無類のイケメン好き!
ウラたま=裏の珠緒さんというわけですが、やらしー意味でもそういう言葉があるようで…。
裏の玉緒さんっていう意味ですよ、と豊田さんが説明すると、「本当は台本に僕が説明する部分書いてあったんやけど、わざと言わなかったの♪」と茂さん(爆)エロオヤジやん…(爆)


さて、本題に戻りまして…。
イケメン好きというか、イケメンじゃないよりいいかな?という事だそうです。
(イケメンじゃない人でも)慣れるかもしれないけど、ケンカした時にパッと見てイケメンのほうが許せるかな…と。そう思うようになったのは30過ぎてからだそうです。
珠緒さんの今のイチオシさんは、書道家武田双龍くん
まだ20代で、永井大さん似。小栗旬くんみたいな感じもする、と女性二人が話していると、「おぐりしゅんくん…俳優さん?」とついていけていない人が一人…(爆)
茂さんは小栗旬くんを知らなかったようです^^;


・ウラたま驚愕のファイルその2 さとう珠緒は学生の頃、ポテトフライの可愛い食べ方を研究していた。
どうしたら可愛いかな?と鏡の前でやっていたそうです。
茂さんは、「筋肉マン」のテリーマンハンバーガーの食べ方がかっこよくて、真似したそうです。街中で壁とかに寄りかかって食べる…っていう感じらしい^^;
城島:でも初デートだったら、パスタとか食べにくいもんは緊張するよな。
珠緒:研究した結果は、ハンバーガーとか牛丼とかは、頬張った方が可愛いなって。
城島:でも若い頃でしょ?それは…人によるよ?


・ウラたま驚愕のファイルその3 さとう珠緒は結婚にロマンを感じていない。
周りを見ても幸せそうな人いないし、この世界は2回3回当たり前だし、芸人は遊んでるし…。
という事で珠緒さんは思わない派。でも出産は経験したいそうです。
恋をすると、結婚したいとか思うけど、一生の事を考えると、他の人好きになるかも…と思っちゃうと。そういう事言ってるから、少子化になっちゃうんですよね。と、最後は少子化や高齢出産という真面目な話になりました。


【女童貞ディレクター梶川が行く!三十路探検隊!】
ディレクターの梶川ちゃんが、30代のTBSラジオ女性パーソナリティーに三十路についてのインタビューをしてきました。

1.山本モナさん
2月に30になったばかり。もう30か〜ちゃんとしないとな、と思ったそうです。
29で朝日放送を辞め、フリーのアナウンサーになったそうですが、番組のプロデューサーにはっきりと「新しいアシスタントどういう子いくつ?と言われた時に、30ですとは言えねぇな」と言われたそうです。30になるとやっぱり男性の見方も変わる。もう若くないんだし…とか、笑ってるだけじゃダメ、となると…。
結婚したくないからしたくないって言ってるのに、言い訳に聞こえちゃうのが悔しい。
でも、20代はがむしゃらにやって、やっと自分らしさが出せるのが30代だと思う。


2.松本ともこさん
現在37歳。27ぐらいの時に、30を前に、私なにやってるんだろう?と悩んでいたそうです。
でも今思うと、もうすぐ30じゃん、という周りからのプレッシャーで、私どうしよう!となっていた気がする。それを乗り切れたのは、憧れの女性がいて、その人に会いたくて頑張ったから。念願かなってその人に会えて、年齢の事を相談すると、「これからが大変じゃない」と笑われたそうです。結婚しないの?とかそういう事は、聞いてオーラを出してる人が聞かれる。聞かれる人は自分が聞いてオーラを出しているんだと…。かと言って、聞かないオーラを出すと嫌われる。


3.坂本咲子さん
30になる時の抵抗はなかった。30になったらみっともない恋をしよう!というテーマを自分で決めていたそうです。20代は向こうから来たけど、30代は振られてもいいから自分から行こう!30だからいってみよう!と。


4.プロデューサーの村沢あおこ(漢字不明)さん
(坂本さんに)それは無謀なんじゃない?!(笑)30代は無風って感じでしたね。
坂本さんは偉大ですよ(笑)テーマはなかったですね。
周りに「女は30から!30過ぎてやっとキレイになるの!」という人が多かったからかな。


【リスナーの意見2】
「この年じゃ色々言えないけど、女の幸せは結婚だと思う。思わない人は出来ないからそう言ってるだけだと思います」(13歳の男の子からでした)
「死んでいくのは一人だけど、生きていく間、相手がいれば苦しいときも乗り切れる。私みたいに何も出来ない者は、引っ張っていってくれる人がいないと生きていけない。平凡な見合いで結婚したけど、42年の歴史は私にとって良かった方だと思う。70に手が届きそうなババァの言うこと。本当の事ですよ」
城島:今ちょっと泣きそうになった…。
珠緒:年をとると孤独って身に沁みてくるんですよね。。
城島:死ぬ時に嫁に「アンタと過ごせてよかった」とか…言ってもらえたらね…。


「女の幸せは結婚だけではないです。私は未婚ですが、幼い頃からの夢であった職業に就けたし、今は見聞を広げるために学校へ行っていて、そんな自分が幸せだと思います」


【結果発表】
思う派43.4%、思わない派56.6%


珠緒:みんな悩んでる感じですね。自分がどういう幸せを求めてるのか…。


【城島の一言】
今回は、リスナーさんから届いた豊田さんへのメッセージを読んでいました。
「30過ぎてもキレイで幸せそうな女性はいます。豊田さんも素敵な30代独身女性になって下さい」