スタジオパーク

泣いた…。
めっちゃもらい泣きです。
だって…茂さんの涙なんて初めて見たんだもん…。
普段は、人前で…それもカメラの前でなんて…絶対に泣かない人なのに…。
びっくりした…。
それ程に、花岡家を愛しているんですね。。
町子と孝子を…心から愛してるんですね…。


撮影が終わって、すぐにライブがあって、髪も染め、TOKIO城島茂に戻った…。
すっかり切り替えたようにも見えたけれど、そうではなかったんですね。
徳一は茂さんの中にしっかり吸収されて、花岡家への愛と共にずっと生き続けているんだ…と、そう思いました。


町子と孝子への手紙を読んだとき、最初はわざと大げさに芝居がかった風に読んでいるのかな?と思ったけれど、違う…。読んでいる内に本当に徳一になっていた…まるで徳一の魂が乗り移ったみたいに…。
放送が終わるまで抜けないと思う…と言っていたけれど、終わってからも徳一は茂さんの一部になって、ずーっと生き続けるんでしょうね。


最初の方で言った、「愛してます…花岡家を…」という一言が深く響きました。
茂さんは“花岡徳一を演じた”というより、“花岡徳一になった”んですね。


いつかどこかで、また町子や孝子と共演できるといいね。
花岡徳一という役を貰った事も、TOKIOのリーダーになった事も、きっと“必然”だったんですね^^