ドタバタ大掃除日記

現在、大掃除真っ只中。
一日中、延々とお掃除。終わりの見えないお掃除。
かなり気が滅入ります…。
どうも、やるぞ!ってエンジンがかかりません。
キレイにしても、すぐにぐちゃぐちゃになっちゃうんですよね。
どんなにキレイにまとめても、父も兄も、そこに適当に物を置いていったりする。
探し物をして引っくり返したら、そのまんま。
掃除しろとか言う割りに、それをキープする気ねぇだろ、お前ら…と思ってしまうわけです。
その虚しさを知っているから、エンジンがかからない。
でもそんな自分が、女子力無さ過ぎだな…と凹む。
そんな日々です(沈)


うちの父も兄も、基本的に整理整頓が出来ない人です。
父は洋服(着物)がいっぱい。
よく人から貰ってくる上に、着てないものがあっても捨てない。
「着れるのに勿体無い」と。
着るかどうかではなく、(サイズとか傷み具合的に)着れる・着れないで判断するのよね。。
タンスの前にも溢れています。
そのくせ、人の物は「こんな物、要るのか?」「どんどん捨てろ」とうるさいです−−;


兄貴の部屋もゴミ屋敷。
雑誌とか書類とか、「一応とっとく」というものが多い。
28日から掃除を始めたんですが、たまに必要なものを買いに出かけたりとかしているせいもあって、未だに自分の部屋ひとつ終了していないという…−−;


私は、キッチン・お風呂・窓・リビング・洗面所を、全部丸ごとじゃない所もあるけれど、やりました。
後は、食卓周り・トイレ・冷蔵庫…。
何故、私一人でこんなに細々と…。


父は押入れの中やらをやってます。
私には出来ない場所(私の物は無い)なので、有難いんですけどね。


昨日、押入れに残っていた、母の洋服を出してきました。
伯母さんが私の着れそうなものを取っておいてくれたんですけどね。
50代の母が着ていたものなんて、今の私が着れるはずも無く。。
赤いビロードの膝丈スカートを、「可愛いじゃない」と持ってこられても。。
有り得ないセンスの柄の服を、「こんな素敵なのあったよ」「外に行く時なんかいいじゃん」なんて言われても…。
絶対に着ないけど、母の形見と思うと、「こんなの着ない」と無碍にも出来ないし、困りました^^;
結局、喪服を残してほとんど捨てちゃいましたけど。


はー…紅白までに何が何でも終わらせます−−;