創作文

空に還る日【番外編】

ちょっと番外編です。 ラストはこんなシーンで…ってずっと思ってたんですよ。なのに、なんで達也さん目線にしてしまったのか…と実はちょっと後悔してました(苦笑)3人称にすればよかったかも。。

【空に還る日】〜8〜

今さらかもしれませんが…ようやく最終話でございます(汗) 結局、1年以上かかってしまいましたね。。(苦笑) 待っててくださった皆様には本当に申し訳ないです。

願い

たった一つの願い 愛したい 愛されたい みんな同じ 誰かを何かを 愛したい 誰かに 愛されたい 誰もが持つ想い 愛されずに笑える人なんて いない 愛される資格の無い人なんて いない みんな同じなのに 一人で泣いてる人がいる 歩き方がわからない人がいる 気…

なんとなく…詩です

ありがとう 貴方と過ごせて楽しかったです 私はちゃんと笑えてたかな? 普通に話せてたかな? 失礼なことしなかったかな? ちょっとした事でシアワセ感じたり ちょっとした事でものすごく凹んだり それはきっと私が私でいた証 本気で向かい合ったから 本気で…

空に還る日〜7〜

お待たせしてすみません…。 一日中うんうん考えて…なんでこんな難しい題材に取り組んじまったんだ?!と泣いておりました(爆) きちんと形になっているかどうか怪しいですが…。

空に還る日6

お待たせしました…。 とりあえず1話UPです。ちょっと強引に松岡さん登場です(爆)

0921

9月21日― それは僕らにとって特別な日。 なんてったって僕ら『TOKIO』が産声をあげた日やから…。 やからとても大切な日。 何をするわけでもないけど、デビューしたあの日の事を思い出して、ちょっと浸ってみたり。 色んな人たちが「おめでとう」って言うてく…

空に還る日5

続けてUP。 創作欲に火がついた模様です…(爆) それをずっと続けろよって話ですが^^;

空に還る日4

久々の更新です。長らくお待たせしてしまってすみません−−; また頑張りますので…とりあえず、短いかもしれないですが。今日はここまで…。

創作文っていうより、私の心境をリセッタコンビ主演で書いただけです^^;

おひさま

梅雨入りしましたね。雨といえば…でなんとなく思い出して、書いてみました。 怪談話はUSO?!でやってたのよね。懐かしい(笑)

あめふり

【おひさま】の原型というか…最初はこんなだったのです^^; こっそりひっそりUP。

空に還る日3

ちょっと苦心し始めています…。

思いつき小話

【暑い】 まさに熱帯夜と呼ぶべき蒸し暑い夜。 究極の暑がり・山口達也は、苦しそうに「う〜ん…」と唸って寝返りをうった。 自然派の山口はエアコンもつけていない。 汗はダラダラ。タオルケットなどどこかに吹っ飛んでいる。 「暑い…」 あまりの暑さに目を…

空へ還る日〜2〜

第2話です。ここまではまだ順調…かな?

空へ還る日〜1〜

ふと思い立って書き始めました。 まだ続く予定です。初の続き物になりますね。 自分に発破をかけるため、早々に発表する事にします^^; 温かく見守っていただけたら幸いです…。

真夜中の薔薇祭り記念品

私も参加させていただいた真夜中の薔薇祭り(茂松コンビ祭)が閉幕しました。 リレー小説にも参加させていただいたのですが、出来上がった作品を記念に頂いて参りました。いきなり子供になっちゃった茂さんと、そのお世話をする松岡さん…という設定です。 よ…

【お土産】

「あ、そや。山口〜」 「うん?」 「これスタッフから預かってきてん。はい」 ある日のTOKIOの楽屋内。 シゲが差し出してきたのは、少し大きめの茶色い封筒。 受け取ると、中に少し固い紙らしきものが入っているのが分かった。 「なにこれ?」 「はとバスの…

貴方の一言で、心が割れた パリンと音をたてて 私の中のエンジンが止まる 集中力も判断力も全てがオフに切り換わる そんな私に、貴方はさらに罵声を浴びせる 心ない言葉 気が付かないんだね 私が壊れていく事 原因は貴方だという事 強引に押さえ付けて思い通…

【扇情】

今年も残りわずか1ヶ月。 ようやく今年初のシングルを出す事になった俺達は、ここにきて歌番組への出演がぐっと増えた。 狭いスタジオで、大きなホールで、俺達の音を奏でる。 リーダーがギターを掻き鳴らし、兄ぃがベースを刻み、俺がドラムを叩き、太一く…

SHIGERU BIRTHDAY ANNIVERSARY

【hand in hand】 ―声がする…。 どこかで…ボクを呼ぶ声が…。 真夜中。 不意に目が覚めた。 真っ先に目に入ったのは、暗闇に包まれた見慣れた天井。 そして…低く唸るような…声…。 それが隣で寝ている男のものだと、すぐに気づいた。 昨日は2人でロケをして、…

【11th anniversary】

「じゃあ、明日は10時半に迎えに行きますね」 「おう」 「あ、そうだ。15日の取材、先方の都合で18日に変更になったんですよ。ちょっとハードになっちゃいますけど…よろしくお願いします」 「18日?時間は同じ?」 「はい」 「オッケーわかった。んじゃお疲…

【好き】

二人きりの楽屋。 いつもはゲームしたりバカ話したり、うるさいって言われるぐらいなのに。 今日はとても静かだ。 太一くんはさっきからずっと、ぼーっとしてる。 オレに背を向ける形で寝転がって、携帯を弄んだり、雑誌を眺めたり、かと思ったらずーっと宙…

【夜空】

今日の仕事中、僕は少しイラついていた。 山口と鉄腕DASHのロケをしていたのだが、バスの時刻など、事あるごとにタイミングが悪い。 新入りのスタッフでやや手際の悪い者がいたのも、苛立ちの原因だった。 いつもなら仕方ないと見過ごせる事も、ロケの疲れと…

炭窯

12月―東北地方にあるDASH村では、気温が零度を下回るのも珍しくない真冬。 村では一つの大きな作業が進められていた。 炭窯―その名の通り炭を焼くための窯―を自らの手で作ることにしたのだ。 3ヶ月ほど前に発進し、こつこつと着実に進められてきたこの企画。…